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コロナ下でも安全に無料で楽しむ、女子高生の5つのヒント



ベストフレンドとオシャレピクニック、オシャピク
ベストフレンドとオシャレピクニック

2020年の春以来、若者たちに共通する地球規模の問題は、彼らを狭い家に閉じ込め、社会や友人から隔絶し、教育を受け勉強する機会を奪いました。この問題は怒りや、うつ病、さらには摂食障害などを引き起こしています。

自粛期間中、ペット
自粛期間中

十代の若者や子供達と話をしてみると、私達大人もパンデミック前の楽しみ方から、大人


としてのニーズを満たす最新の楽しみ方を見つけていくことをお勧めします。これから紹介する簡単な楽しみ方のヒントは、レンネさんの17歳の娘(呼び名:美香ちゃん)と彼女の友人が実際に創造的に行った活動に基づいています。


ぜひ、あなたの生活にもっと遊び心を持ってみませんか。少しでも参考になればうれしいです。


1 公園での楽しみ方


特に、小さな子供連れの家族が夕食のために家に帰った後の夜の公園は、10代の若者が他愛もないおしゃべりをしたり、身体を使って遊んだりするのに理想的なコミュニティスペースです。レンネさんの娘は、以前は友達とカラオケや買い物、食べ歩き、遊園地などを一緒に楽しんでいましたが、今は、この無料で健康的で楽しい時間の使い方に変わりました。


美香ちゃんと彼女の親友は、ジャングルジムの頂上に登って歌ったり、ペットボトルを回転させて立てるゲームを楽しんだり、花や木々のある開けて安全な場所に集まっていました。時々、彼女はダンス教室の近くの公園でダンス仲間と一緒に集まる時間を作りました。


公園にシャボン玉を持って行きませんか?彼女たちが持って出かけるのに、ちょうどよく、年齢に関係なく、この発泡性の一時的な球体は、わくわくする気持ちを掻き立ててくれるでしょう。



2. オシャピクを楽しむ(オシャレピクニック)


美香ちゃんは桜の季節、学校の写真クラブの仲間と一緒に、インスタグラムに載せるため、家で準備したおしゃれなピクニック(オシャピク)するためのグッズを持ち寄り、オシャピク撮影会を開きました。彼女たちはチャットでオシャピク計画を相談して、買い物の分担をして、母親が買い物に出かけるときに必要なものをお願いしました。この方法で、彼女達は人ごみの中で、無駄な時間を過ごさずに済みました。


彼女達は、オシャピクで人気のあるInstagram(インスタグラム)を調べて、それらを再現しようとしていました。母親レンネがキッチンを使わない時間を確認して、オシャピクの為の料理を楽しみました。その時、美香ちゃんは、母親レンネが作っておいたホイップクリームが冷蔵庫に見つからなかったので、自分達で作ってみたところ、砂糖を入れ忘れてしまいました。この経験から、おいしいホイップクリームには砂糖が必要なんだと気づきました…これが一番実践的な体験学習ですね!




3. 自転車にのる


あなたの町や都市には無料で自転車を借りられるシステムがありますか?最近多くの都市で、この環境に優しい活動を進めています。私たちの住む群馬県高崎市には、利用者が目的地で自転車を借りて利用できる素晴らしい自転車スタンドのネットワークがあります(高チャリ高崎まちなかコミュニティサイクル)。


美香ちゃんは、兄とは違い自転車に乗るのが好きではなく、家に自分の自転車を持っていません。最近、彼女とクラスメートは放課後に出かけて、学校周辺のまだ行ったことのない場所を無料自転車を借りて探索することにしました。彼女達はいつものお気に入りの場所を飛び出し冒険しました。そして彼女はうきうきした様子で家に帰ると、母親・レンネに写真を見せながら冒険の話を聞かせたのです。これは、ちょうど一週間前の彼女からすると考えられない出来事です。一週間前に彼女は友人と一緒にディズニーランドのチケットを取る為に3時間かけたにも関わらず、最近、政府が非常事態宣言を延長した為に入場制限が発生し、そのチケットを諦めなければならなかったのです。彼女は落胆した様子は見せなかったのですが、きっと内心がっかりしていたでしょう。そんな彼女が、他の楽しみを見つけて心の充実感を得ている姿を見て、レンネは安心しました。そして、美香ちゃんはお金をたくさん使わなくても楽しめる事を学びました。彼女が将来母親になった時に、この経験はきっと役に立つことでしょう。


注意:レンタサイクル使用する際は、万が一に備えて、代替交通機関とその時刻を確認しておくといいです。美香ちゃんと彼女の友人は、夕方の通勤時間に駅に戻ることに決めたら、自転車は残っておらず、彼らは駅まで走らなければなりませんでした。



4. 眺望を楽しむ


背の高い官公庁の建物の最上階には、訪問者が無料で使用できる、整備された展望台がよくあります。私は海外からのゲストを新宿の東京都庁の最上階に連れて行って、東京の素晴らしい景色を眺めたり、東京と日本の各地域の伝統的な商品や紹介するビジターセンターを見たりするのが大好きです。しかし、私が確認したところCOVID-19の予防措置のために現在は閉鎖されています。高崎市役所は21階からの絶景が自慢です、こちらは幸いなことに現在も楽しめます。東京ではありませんが、高崎は、緑の丘に囲まれた夜景や、立派な白衣大観音など、10代の若者を魅了するのに十分な大きさの都市です。



5. 食べ物と飲み物を持ち歩く


あなたの体とお財布の為にいつも食べ物と飲み物を持ち歩く方が良いですね。


日本は、ほぼ隅々に自動販売機とコンビニエンスストアがあることで有名です。若者は、この方法で購入した食べ物や飲み物が実際にどれだけの大量のゴミを生み出しているか知りません。パンデミックの前でさえ、美香ちゃんはお財布と環境に配慮していました(まあ、彼女には「緊急時のみ」の自動販売機の利用を認めるという、家族ルールを早い段階で作成したお母さんがいるんですがね)。しかし、美香ちゃんは10代の若者は仲間と仲良くする為に、外出時にはおやつを友達と一緒に買わなければならないと感じていた時もありました。ここ最近は、かわいい100円ショップの容器を再利用して、サンドイッチ、フルーツ、クラッカー、マフィンなどを家から持って出かけます。また、美香ちゃんはアイスジャスミンティーを作るのが大好きで、学校に行くときは、水筒に氷入りジャスミンティーを作って、鞄に入れて持っていきます。なんて、賢いんでしょう!!


彼らの楽しみ方は、10代の若者だけでなく、家族や親世代の楽しみ方にもきっとヒントになるでしょう。まだまだ、大変な時期であり、私たちが今子どもたちから学んでいる創造的な世界は、きっとこれからの生き方を見つけるきっかけになっていくことでしょう。


安全に、元気に、楽しんで!





旅館安太夫経営者、竹内明子& MRS Gunma 経営者澤崎レンネの家族&健康ブログ


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